安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

客単価3万円を快く払ってもらえるお店作りの秘訣・その7

美容師が髪の毛のプロである事

いよいよ、『その7』シリーズまできましたね。
今回のテーマは、とても大事だと思っています。
いつの私の講習でもよく言いますが、
お医者さんが患者さんの体のことを知らないで治療はしないと思います。
美容室もお客様の髪の事を知らないでは、できないと思います。
デザイン系の美容室はあまり関係ないかもですが・・・・
私は、カットもパーマもカラーも全部しますが、約10万人の髪をやってきたからこそ解った事も沢山ありました。
メーカーさんの作る商品・商材がどの髪の毛に対して作っているのかの基準を皆さんは知っていますか?
軟毛用とか
硬毛用とか
くせ毛とか
直毛とか
10代用とか
30代用とか




普通毛用なんですよね
みなさん知っていました?

確かに私より、髪に詳しい方は沢山いらしゃいます。
私もよく講習に行っていました。
東京・京都・大阪・岡山・長崎と・・・
先生と言われる方も2パターンいるとも気づかされました。

趣味&ビジネスこの2つでした。

自分の自己満足のためにやっている講師の方は、
『自分の美容室で〇〇円くらいは貰ってます』とは言いません。

ビジネスでやっている方
『自分の美容室で〇〇円くらいは貰ってます』って自信を持って言っています。

少し話が逸れましたね・・・この話はまた次回に

お客様の『不満・不快』を無くす事

私の場合お客様の『不満・不快』をなくす事を常に考えていました。
みなさんもそうだと思いますが、パーマやカラーやトリートメントなどをどこの美容室でもやってくれます。
では、どうしたら良いのか?

ポイント
髪はどうしたら作られるのでしょうか?

体調によっても髪の状態も変わりますよね・・・
モヤっとしたまま終わります。

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美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

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