安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

お客様が秘密にしたくなる美容室作りとは

美容師基準

お客様はどんな事を言い、どんな行動をしているのか

顧客が言いいそうなことって何でしょうか?
顧客を取り巻く環境を考えたときに、いつも、周りにどのような人がいて、その人との会話を想像してみましょう。

また、その時の他人と接するときの態度はどのようなものでしょうか?
「何を見ているのか」「何を聞いているのか」「何を感じ、考えているか」を受けて、その人がどのような行動をしているのかを考えてみてください。

顧客の痛みとは何か

顧客が生活している中で、おそれていることは何でしょうか?
それによって、満足されない状態。
また、その結果生じる不快な緊張や不安、不満を感じてないでしょうか?
その原因を書きだしてみましょう。

また、実現したいことに対しての障害となっているものは何でしょうか?
その痛みや悩みを和らげることができるといいわけですよね。

顧客の得られるものは何か

本当に欲しいもの、必要としているものは何か?
成功の基準をどこにおいていて、どのようにして成功にたどり着こうとしているのかを考えてみましょう。

「顧客を知る」ことで、その人の興味・関心事がわかることで共感を得ることができるようになれば、『ここの美容室・美容師』さんでなくてはダメな理由になるのです。

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美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

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