高くても買って頂くための方法とは
『高くても』・・・というのは、分かりやすくする為に使っている言葉です。
正確には、『定価で買って頂く』ですね。
例えば
自分が5,000円と決めたら、5,000円で売るのが普通です。
でも、5,000円で売れないから20%オフとかにするんですよね。
4,000円にしたからといって売れるわけではないんですけどね・・・
どうして定価で売れないのか?
高いからじゃないですよ。
美容師さんからこの言葉がよく返ってきます。
安い商品が欲しい人に高い商品を見せても買ってくれません。
逆に、高くても高品質を求める人に格安商品を見せても買ってくれません。
定価で売れない場合、次の2つが間違い
見せる人
見せ方
要するに、欲しい人に欲しいと思われない見せ方ということです。
どんなに立派なブログを作っても、プロフィール写真の印象が暗そうだったり、清潔感がなかったりすると、それだけで「不可」となります。
価格って自分の魅力と比例するような気がします。
安くするってことは、自分を安売りしているのと同じこと。
もし安売りをして、私が講習料を下げたら、既存クライアントは不満に思うだけではなく、林さん大丈夫かな・・・って思いますよね。
だから私は意地でも安売りしたくないです。
20年以上かけてた経験と今のブルーオーシャンに辿り着く為に、何百万も使い・時間も使いましたからね。