お客様はあらゆるポイントで自店を評価している
例えば
スターバックスと聞いたら、何を思い浮かべますか?
『コーヒーのいい香り』と考える人もいれば
『おしゃれな空間で快適』と考える人もいると思います。
自分の経験や友人の体験談、商品の味、店員の態度までが自分にとっての『スターバックスブランド』になっているのだと思います。
美容室ではできないのだろうか?
私が思うブランドとは、
マニュアルだけでは作れないと思います。
自分たち美容師・美容室がどのような価値を提供できるのか?
『何を伝えるべきか』がはっきりとしているからこそ、スタッフの振る舞いや取り扱い商品などがより統一感が出るのだと思います。
今の美容は成熟市場だからこそ何をするべきか?
大手の真似をしても100%上手くはいきません。
まずは、
「顧客が望んでいて」
「競合他店が提供できない」
『自店が提供できる価値』
それは何だと思いますか?
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まずは、『自分』
誰も自分の代わりを100%同じ様にはできませんよね。
と言う事は、代用か効かないのですからもう『あなた』しかいないのです。
後は美容師さんは、周りの美容室や美容師とばっかり競い合い、自分に対する自信があまりにもなさ過ぎます。
それが、客単価にも出ている様にも感じます。
自信はいつまで経っても付きません。
ですから『自分にしか出来ない事』=代用がきかない人なのですからお客様にとっては
『あなたが必要とされてる事に気づくべきです』
これからの美容室は恋愛経営
仲の良い友達や大好きな彼氏や彼女の為にだったら、
『自分がどんなにきつくても何かをしてあげたいと思いますよね?』
『困っていたら助けてあげたい。』
『何か欲し良いものがないかな?』
『ちゃんと怒ってあげたり、褒めてあったりしますよね』
私もそうです。
でもよく考えて見てください・・・
好きじゃない人に、
『同じ様に自分がどんなにきつくても何かをしてあげたいと思いますか?』
『困っていたら助けてあげたい?』
『何か欲し良いものがないかな?と思いますか?』
『ちゃんと起こってあげたり、褒めてあったりしますか?』
ここがポイントなんですよ。
恋愛と同じで、まずは自分はこんな感じだけどどうですか?
相手側が気にいる様に、自分が変わります。
大好きだから・・・=お客様でしょ!!その相手が
ちょっとでも、モヤットしたらやってあげましょう。
ちょっとでも、モヤットしたら自分をアピールしましょう。
ちょっと書き過ぎたかも(苦笑い)
美容師基準では『埋もれている価値を発掘』したり『新しい価値を創造』したりしながら、勝つ為に必要様な土台作りを応援しています。
途中参加の方も多くいらっしゃいますので、お問合せください。