競合が提供できる価値を考える
お客様が望んでいる価値を私達美容師が提供しないといけませんが、
しかし、すでにその価値を提供している人が沢山いたならば新規に参入するあなたのビジネスは成り立つ可能性は少ないですね。
私達美容師がこれからやろうと思っているビジネス分野の既存のビジネスを徹底的に調べてください。
例えば
お店ならば、実際に行ってみる
商品ならば、実際に買ってみる
あるいは、ホーム―ページで調べてみる。
自分がお客様の目線で感じ(考え)なければいけない
あなたが顧客ならば、何が不満ですか?
どうすれば、その不満を解消できますか?
そこにあなたの新しい価値を創造できる可能性があります。
お客様の求めるモノと提供する側のズレを修正することが大事
お客様は求めるものが沢山あっていいと思います。
・お客様の求めるものを、全部叶えられる美容室があっても良いと思います。
・デザインを求められる方
・髪をきれいにしたい方
・近所打から行く方
・料金が安いから行く方
・白髪を減らしてくれるから行く方
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出せば沢山あるはずです。
では今の美容室・美容師はどこを狙ってビジネスをしているのでしょうか?
大手が出来る事をマネても情報量や価格などで敵うはずがありません。
ちゃんと自店のやりたい事、出来る事をもっと鮮明に絞っていかないと、今の全体の美容の中に埋もれていることに気づく事がだいじだとおもいいます。
「あなたを求めている方は必ずいます」
たった1人ではないはずです。