安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

高付加価値ストレート&ムコタ講習

縮毛矯正などのメニューはどこでもやっている

多分皆さんの美容室でも縮毛矯正のメニューはあるかと思います。
しかし、新規のお客様でいつも縮毛矯正をやられている方なのに、なぜお店を変えたのかを考えたことはありますか?

・自分がなってみたい髪質に変わりそうだった
・あまりクセが伸びないからお店を変えた
・髪が傷んできたから変えた
・なんとなく変えた
・慣れてきて雑になってきたから変えた

まあ色々な理由があると思います。

自分の美容室に何かに興味が湧いたからこそ来店してる

お客様の来店時に必ず聞かないといけないことがありますよね。
『うちのお店を選ばれた理由』をですよね。
それが自分のお店の強みなんです。
そのことを気づかずに、お客様にアピールをしてもお客様の目的意識がズレたお客様を来店させてしまうことになります。
その事により、

お店側が提供したい事とお客様が求められてることのズレのままやることで、リピートにつながりにくくなります。

来店していただくところからの導線づくりが大事になってる事に、気づけたのではないでしょうか?

くせ毛の知識と薬剤のマッチングを知る

ここでポイントなのが、クセを伸ばすのは当たり前ですが、その伸ばした後の髪の質までをコントロールすることが大事です。
洗うたびに実感が、フツフツと湧く感じにしないといけません。

今回のモデルさんはくせ毛はそれほどでもないですが、超撥水毛なんです。
ダメージをしないことは無理ですが、今の髪質に最弱の薬剤でやっていかないと大きなダメージにつながります。

基本に忠実にまずはシャンプー


いつも講習をやってて思うのですが、熱が入り過ぎてしまう事が難点です。
受講される方の熱量で、変わるのですが、私の講習は1回が最低でも1万円しますから普通の講習よりも3〜5倍は高いですので、より真剣度合いが違うのは当たり前ですが、気合が違いますね。

1剤の軟化後の処理をした後、〇〇をみんなで交代で乾かしてもらいます。

この時の質感を指先で実感して、記憶に残さないといけませんね。

モデルの方も自分の髪を触って『かなりヤバイです』って嬉しいお言葉頂きました。

アイロン前なのに・・・

そしてアイロンですね。

今回は8割ドライからやっていきます。

後は2剤をして、後処理してトリートメントなしで仕上げになります。

お客様に『どこに』『いつ』その変化させた髪の実感が湧いてほしいいのか?

ここがポイントになりますね。

今回縮毛矯正の質感は6ヶ月以上持ちます。

ホームケアは100%入りますが・・・・・

なぜホームケアが必要なのかを定義する事で、店販購入率も100%になって頂けます。

 

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美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

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