美容師の仕事が当たり前になってきて忘れていた美容師の価値
今までは、スタイルをつくることに意識がいきすぎて、【お客様の髪を綺麗にすること】を怠っていました。
でも、お客様の要望はほとんどの方が髪を綺麗にして欲しいと思ってることに気づかされました。
お客様の満足度と美容師の満足度を一致させることが出来ず、失客させてました。
どこにでもある美容室と同じことをやっても、差がないので支店を任せてもらう時に、サロンの【売り】をきちんと明確にし、髪のケアを重視するコンセプトにしました。
今までは、メーカーに頼り、メーカーの言う通りに薬剤を使い、薬剤を使いこなせてなかったですが、美塾を通して薬剤や髪、頭皮、身体基礎知識を勉強して、お客様ときちんと向き合うことが出来ました。髪質や、ダメージレベルに応じて薬剤を見極め的確な施術が出来るようになりました。
技術に自信がつくと、きちんと価値を【売る=買ってもらう】ことが出来、割引きをせず単価を上げることが出来ました。
斎藤収吾 With Ltd