安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

高付加価値トリートメント講習・MUCOTA

いよいよ始まりました、MUCOTA講習第2回目が・・・

なぜトリートメントを追求するのか?

皆さんも、なぜトリートメントが必要だと思いますか?

お客様にちゃんと説明をして、

『やりたいって言っていただけますか?』

お客様の方が、

『施術をすると髪が痛むので少しはトリートメントをした方が、少しは良いのかと・・・』思ってませんか?

なぜトリートメントをしないといけないのでしょうか?

『施術前に少しでも、髪の痛みを軽減できる。』

『今日出てしまった髪の痛みを少しでも良くなるように』
でも
『お客様が、トリートメントをやって実感が湧いているのでしょうか?』

必要性の定義がないままトリートメントをやっている

『トリートメントがそもそもなぜ必要なのか?』
このことがわからないままやっていて、美容師自体も実感が湧いていますか?

・技術は絶対

・魅せ方も絶対

・仕組みも絶対

・頭の思考の改善も絶対

この4つは必ずいると思います。

硬毛

撥水毛

バージン毛(健康毛)

健康なのにトリートメントがいるのでしょうか?

ここがポイントです。

しっかりと薬剤の知識と、トリートメントの必要性の定義を勉強してもらいます。

『究極のシャンプー』を実感体感してもらいます。

しっかりとシャンプー前の予洗いのポイントと魅せ方を学んでもらいます。

1つ1つの商材の、感触の変化を確認しながらしていきます。

つけたら終わりではなく、髪質の変化がわからないと、1人1人の髪質が違いますから『指先の感覚』はとても大事になってきますね。

一緒に乾かしてもらった瞬間、美容師さんの方がびっくり!

『トリートメントでこんなにも髪質がかわるんですね』って嬉しいお言葉を頂きましたね。

ほぼノン部ローでこの収まりですが今日はまだ1/10くらいですね。

金額では¥15,000くらいだと思います。

知っているだけでは何も変わらない

知っているだけではダメですよね。
出来るまで、極めるまでやらないといけませんね。
美容師さんは、知識があっても技術はうまくないっていう人が多くいます。
でも、出来ないままの方がよっぽど良くないんですけどね。

早く気づかないとですね。

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美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

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