安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

これからの美容室の魅力的な表現とは?

何を想い、何をお客様に魅力的に伝えたえたいのか?

自分達が本当は何がしたいのかを明確化したものを「魅力的に伝わるような表現の仕方で、一貫性を持って発信し続ける」こと
について、どうすれば良いのか?
「マイブランディング」において、表現の仕方を考えることは、絶対に外せない要素です。
せっかく練り上げた自分の「強み」と「ポジション」も、周囲に上手く伝わらないことには、宝の持ち腐れとなってしまいます。
継続的に情報発信をし続けることこそが、私達の「ブランド」を築いていく王道でもあるからです。

魅力的な表現とは?

そもそも「魅力的に伝わるような表現」とはどのような表現でしょうか。
その答えの一つが、「瞬間的に相手の興味を引ける」という要素です。
人々は、何らかの情報を求める際、たくさんの情報を比べ、取捨選択をしています。
そして、その最初で最大の切り分けが第一印象なのです。
パッと見た時(或は聞いた時)に、興味が湧くかどうかで、私達の発信に関心を持つかどうかが変わってしまいます。

「セルフブランディング」における表現の第一歩

「強み」や「ポジション」を、キャッチコピーにする。
これができると、瞬時に相手の興味を引ける上、発信の際に、沢山の使い道があります。
名刺の肩書きとして自己紹介の最初の一言としてHPの見出しに応用する
メールやブログ・SNSで、投稿の頭につける
また、「キャッチコピー」は、印象に残りやすいため、「そういえばこんな人がいた」等と、話題に上げてもらいやすくなります。
大切なのは、お客様にとって『必要な人になる&必要な美容室』になる為には一貫性を持って発信し続ける事がとても重要だという事が分かると想います

アバター画像

美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

関連記事

  1. 人の欲求とは何かを知っておく その1

  2. 片思いで上手くいかない今の美容室

  3. 美容師基準

    なぜ集客をしないのか?

  4. 美容師基準

    自店でしか出来ない事とは何か?

  5. 来店して頂くお客様を決めておく?

  6. 高単価美容室は全てが高級じゃないといけないのか?

  7. 技術ばかりを売りにしているから上手くいかない?

  8. 売れてる美容師に学ぶ価値づくりの10手・その2

  9. 美容室はなんでも屋ではダメ

人気の記事 PICK UP

  1. 自分の仕事に誇りを取り戻せ
  2. 売れてる美容師に学ぶ価値づくりの10手・その7
  3. 自分に正直になれる美容室をやればいい
  4. 今の思考が可能性を止めてる
  5. 客単価3万円を快く頂けるお店作りの秘訣・最終回

特集記事

  1. 美容師基準
  2. 美容師基準
PAGE TOP