安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

『お客様は技術を買いに来ていない』byムコタ講習

世の中にはモノが溢れてる


先日メーカさんの依頼で講習をさせて頂きました。
メーカさんの講習はよくさせて頂きますが、

『商材を売る為にはしません。』

ん・・・・?

『メーカーの講習依頼なのに・・・』
って思いますよね。

確かに、特徴のある商材でしたのでちゃんと説明はします。

誰に向けた商品なのか?

世の中には沢山の商材は、沢山あります。
皆さんも、色々なその商材を選ぶのも大変ですよね・・・

このモノの見方は美容師目線ですよね。

お客様目線も同じだと言う事を考えないといけないんです。

その商材はどのお客様に向けたものなのか?
その商材に適しているお客様が『本当に必要』としているのかがとても大事です。

お客様にラブレターを送る


『なぜこの商材を入れたか?』
『なぜこんなに沢山ある商材の中から選んだのか?』

その1人のお客様の顔が浮かんでるのであれば、『入れる価値』はでますよね。

そのお客様のために入れた、ストーリーをお客様にラブレターを送って受け取ってもらう。

たったそれだけなんです。

それを選んだ理由は、『大好きなお客様のために』

あなたが選んで提供するから『価値や魅力が出る』

ビジネスはシンプルなんです。

皆さんは難しく考えすぎているんです。

もっとシンプルに・・・・


シャンプーは基本的な事ですが、ここがポイントですね。


薬剤の1つ1つがなぜ、そのお客様にとって必要なのか?
ここもポイントですね。


軟毛
ダメージレベル3/10
カラー  2ヶ月に1回で2〜3回に1回全体
髪は多い


軟毛は大きめのリッチが出にくいのですが、今回のムコタさんのパーマ剤は普通毛・軟毛には適してますね。
ハイダメージの人にもいいですね。

あくまでも結果論ですが、『ちゃんといつでも、パーマがかけれる準備が必要』だと言うこともとても重要ですね。

アバター画像

美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

関連記事

  1. 美容師基準

    割引に頼ることなく、技術を買っていただくための自信がつきました。

  2. 美容師基準8回目講習『髪質改善カラー』

  3. 第8回目『お客様から絶対選ばれる美容室作り』

  4. 第3回目次回予約100%頂ける美容室・講習

  5. 第2回目美容師基準『価値と価値の交換』

  6. 第2回目お客様を夢中にさせるカウセリング講習

  7. 私からのラブレター

  8. 美容師基準7回目講習

  9. お客様から必要とされる美容室とは何か?byムコタ

人気の記事 PICK UP

  1. 「高価格にしたらお客様が来るか心配・・・」と不安になっているあなたへ
  2. 通い続けても綺麗になる実感がない
  3. 私からのラブレター
  4. 今の思考が可能性を止めてる
  5. お店の中で目的意識の違うお客様が混在している

特集記事

  1. 美容師基準
PAGE TOP