安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

人の欲求を知らないままの経営はダメ  その2

前回から「人の欲求を知る事で、経営はできない」について書いていますが、意外と深くは考えていなかったのではないでしょうか?
しかし、1つ1つをしっかりと今の美容室の経営にとても必要だと思います。

的をえた経営をすることが大事

なぜか?
お客様(人)の欲求を知らないのに、提供するモノの的がずれてる為に一生懸命にやってるのに成果が出ないのはそのせいかも知れません。

まだ読まれていない方は前回の記事は
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.b-juku.com/syukyaku/600

5・救済が欲しい

人は誰かに救ってほしいと考える存在でもあります。
そのための宗教があり自己啓発セミナーに参加する人も大勢います。
心の癒し、コーチングなどのセミナーや出版物
あるいは個人指導やコンサルティング
これからも、この欲求に根差した商品はサービスは沢山出てくるような気がします。

6・美貌・個人的な魅力を上げたい

いつまでも若々しく、魅力的でありたいと思う気持ちはどんな人でも共通のものです。

特にこれからは
アンチエイジングという領域のビジネス
美容室も少しずつやっていますが、なんとなく中途半端なような感じがします。
理由は、そのお客様に今必要かどうかだけでオススメしている事だと思います。
もっと10〜20年先まで、
『本気でお客様の事を思うから、コレが必要なんです』って思ってやらないと、見透かされてしまうのかな〜
売り上げの為にって・・・

アバター画像

美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

関連記事

  1. 顧客目線を忘れてた?

  2. 高単価美容室になる為に、今の美容室のやり方を変えないといけないのか?

  3. 美容師基準

    売れてる美容師に学ぶ価値づくり最終回

  4. 気持ちが一方通行の今の美容

  5. 美容師基準

    なぜお客様がリピートしてくれないのか?

  6. 美容師基準

    今の美容室は集客ばかりを考えすぎている

  7. 売れてる美容師に学ぶ価値づくりの10手・その5

  8. 美容師基準

    自分達がやっている事はどこでもやっている

  9. 価格競争を脱却

人気の記事 PICK UP

  1. 第3回目美容師基準『次回予約100%』
  2. 自分と向き合わない(逃げる)から自信がない美容師達
  3. お客様からはアピールしにくいのですよ
  4. 私からのラブレター
  5. 通い続けても綺麗になる実感がない

特集記事

PAGE TOP