安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

お客様に対して美容師はどんな価値を提供できるか?

セルフブランディングの2つのポイント

そもそも最近よく耳にするようになりましたが、
『ブランディング』とは、価値に共感してもらい信頼を高めていくマーケティング戦略
自分(個人)を対象にしたものを「セルフブランディング」と言います

美容室・美容師がもっと明確にお客様に伝えないといけない価値とは?

私達美容師が

「社会や周囲に対してどんな価値を提供できるか?』

 

『どんな貢献や影響を与えることができるか?』

まずはそこを明確にすることがとても大事になってきます。

全ては一貫性を持って仕事をやる

明確化したものを「魅力的に伝わるような表現の仕方で、一貫性を持って発信し続ける」ことがとても重要になってきます。
つまり、
美容室の強みや売りが、社会や周囲(お客様)に対して、どうメリットがあるのか?
そこを徹底的に掘り下げ、明確に絞り込むことです。
これが、ブランドの核となると思います。

伝えるのではなく伝わる事が重要

せっかく絞りこんだポイントが、相手に伝わらなくては意味がありませんよね。
それをいかに伝わる表現にし、発信を継続するか、ということが大切なのです。
お客様の立場になって、
何を基準に必要とされる美容室を選び
何をどうしたら必要とされる美容室になれるのでしょう?

今の美容室の表現では上手くいかない

単に特技や一部の実績を見栄え良くしても、相手の心に響くことはありません。
逆に、こうした“核”を伴わないままテクニックに走ると、価値を高めるどころか、信用を失うことにもなってしまうと思います。

アバター画像

美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

関連記事

  1. 自分の仕事に誇りを取り戻せ

  2. 美容師基準

    客単価3万円を快く払ってもらえるお店作りの秘訣・その1

  3. 美容師基準

    誰もやらないのであれば自分で切り開けば良い

  4. 客単価アップ!!

    なんと⁈客単価が10000円もアップ!!セミナー参加者の声をいただきました。

  5. 第3回目次回予約100%頂ける美容室・講習

  6. 興味レベルではお客様は行動に移さない

  7. 払った額相応の価値を感じられてる?

  8. お客様と思いを共有できてますか?

  9. 美容室に魅力があるだけではダメ?

人気の記事 PICK UP

  1. お客様から選ばれる『お店・人』
  2. 自分に正直になれる美容室をやればいい
  3. 期待値と責任を負うのはダメなのか?
  4. 絞り込みはが曖昧だと結果も曖昧?
  5. 美容師基準 美容室の最高な技術を買って頂く為には?

特集記事

  1. 美容師基準
PAGE TOP