安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

小さな美容室は絞り込みをしないといけない

美容師基準

絞り込みのメリット

そのメリットを4点お伝えしましょう。

ライバルが不在
マーケティング効率が良い
プロ・専門家の雰囲気が強く出る
メッセージが明確になり訴求力がアップする

ライバル店舗が不在

絞り込むことで、独自色が出て目立ちますし、他との価格競争も気にせずにいられます。
また、それまでライバルだった美容室と住み分けができることで、お互いに協調することもできるため、コラボレーションによる新たな展開や、1人では難しい大きな売り上げなど、ビジネスが次のステージに行くことも珍しくないと思います。

マーケティング効率が良い

お客様を絞りこんでいるので、マーケティングを行う際、的を得た活動を展開できます。
例えば、広告。
幅広いお客様を相手にする場合、その全てをカバーするように広告を出すとなると、あらゆる媒体での広告展開が必要になります。
費用も多額に必要ですが、お客様がしっかり絞り込めていれば、そのお客様が目にしそうなものに限って効果的な広告を打てるのです。
つまり、お客様を見つけやすいと言えます。
ですから、自分の強みをしっかりと見つけ出し、その強みを生かした美容室を必要にして頂けるお客様を集客したら良いのです。

アバター画像

美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

関連記事

  1. お客様はメニューの何を基準に選ぶのか?

  2. 今からの美容室は緊急性を訴えないとだめ

  3. 美容師基準

    自分の美容室を求めるお客様だけになるには?

  4. 再来率100%を目指さない今の美容師達

  5. 便利屋になってしまった美容室

  6. 価格と便利性の関係を知る経営とは?

  7. 真面目な美容師はチャンスがいっぱい

  8. 美容室はどんなお客様に来て頂きたいのだろうか?

  9. 物事はシンプルなのに複雑にしてしまう美容師達

人気の記事 PICK UP

  1. 美容師基準 美容室の最高な技術を買って頂く為には?
  2. 選ばれる美容室になる為に知っておかないといけない10の方法
  3. 美容師基準 お客様から求められる美容室作りに必要な◯◯とは?
  4. 美容師基準 サロン価格は自分で決めるもの
  5. 売れてる美容師に学ぶ価値づくりの10手・その2

特集記事

  1. 美容師基準
  2. 美容師基準
  3. 美容師基準
  4. 美容師基準
  5. 美容師基準
PAGE TOP