安定した美容室経営&売上UPを創造!今から美容師が目指すべき基準はここにある。

自分の土俵で勝負する・・・

美容師基準

自分の土俵で勝負する

独創的な商品・サービスを展開して新たな市場をつくり、顧客から圧倒的な支持を得ている大手美容室は、今も昔もあります。

そこに資金力と知名度、信用に勝る大手企業が参入してくる・・・
大手美容室との「食うか食われるか」の過酷な戦いを強いられます。
大手美容室のやり方は、いつも決まっています。

資金力にものを言わせて、大宣伝攻勢をかけます。
また価格競争を仕かけてきます
この時、小さな美容室が同じ土俵に乗ってしまったら、勝算はゼロだと言う事は誰でもわかると思います。
普通のことをやっていては勝つことはできませんが、だからと言って、奇抜なことをすればいいものでもありません。

『小が大に勝つ』には

自分達にしかできないことをトコトンすることです。
自分達の強みをトコトン活かして、それに特化していくしか術はありません。
例えば
1人のお客様の為のサロン作り
お客様の求めているものを時間をかけて聞いてあげられる
そしてお客様の悩みなども聞いてあげられる

小さな土俵の上なら、小が大に勝つことは十分可能

難局とは、「自分たちの可能性への挑戦」です。
自分たちの強みは何か、しっかり理解し、トコトン活かしていくだけです。

それは、自分たちの強みでどれだけ頑張れるか、どれだけかかわる人を喜ばせることができるか、問われている局面です。
厳しいことは間違いありませんが、逆に言えば、やるほうとしては自分たちの強みをトコトン活かしていけばいいのですから、冥利に尽きます。
こんな機会はめったにないのですから、遭遇したらむしろ「ラッキーだ」と思ったほうがいいのです。
あなたは今日、自分の強みをトコトン活かすことができましたか。
自分の土俵でしっかり勝負しましたか?

アバター画像

美容師基準 代表: 林 直幸

美容室3店舗を経営しサロン全体の生産性は100万円を優に超える。美容メーカーや他の美容室からのセミナーを受けながらも、常にサロンに立ち毎月客単価3万円をキープし続けるその秘密とは?

関連記事

  1. これからの美容室の魅力的な表現とは?

  2. 物事はシンプルなのに複雑にしてしまう美容師達

  3. お客様が実感し続けられるお店とは?

  4. 高付加価値トリートメント講習・MUCOTA

  5. お客様と美容師の思いが違うからうまくいかない

  6. 忘れてはいけない美容室は◯◯である

  7. お客様の来店目的を知らないで何を提供するのか?

  8. 美容室はなんでも屋ではダメ

  9. 美容室はどんなお客様に来て頂きたいのだろうか?

人気の記事 PICK UP

  1. 常識に囚われた私達
  2. 美容室の価値創造とは何か?
  3. お客様にとって必要な美容室?
  4. 4回目・お客様が必要性だから100%商品が勝手に売れてしまうお店作り
  5. 第5回目美容師基準・パーマ・新規リピート率100%講習

特集記事

PAGE TOP